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喉の力を抜いて「太い声を出す」方法とは

2015年06月20日(土)9:59 PM

ボイストレーニングを受けに来られる方に「どんな声になりたいですか?」と聞くと、「太い声になりたい」という方がかなり多いです。

「ソウルフルに歌いたい」「高い声でも太く黒人の歌手のように出してみたい」という方も多いようですね。

喉の仏の上と下にある筋肉を使えるようになると声が太くなりますよ!

今日はまず、喉仏の下にある筋肉を使ってトレーニングする方法をお教えします。
そして喉仏を下げたまま声を出せるようにしていきたいと思います。


喉仏を下げる

息を吸う時にストローを吸い上げるようにします。
その時に鎖骨の間がへこむのと、喉仏が下がった感を確かめてみてください。

声帯を閉鎖する

その状態で、「ウッ」と苦しい声を出してみてください。
ガラガラしたような、息を詰めた声がでましたか?
声帯の閉鎖ができている声で、エッジボイスという声です。

「オ゛ー」と少し長めにガラガラした感じの声を出します。
触ると、喉仏に振動が感じられますね。

もし「喉
仏に振動が伝わらない」、もしくは「喉がガサガサする」という場合は、息漏れしてしまうのかもしれません。

息もれしてまうということは、声帯の閉鎖が足りないということで、声の元になる原音が鳴ってないということで そのままやっても効果が出ないのです。

その場合は、太い声の練習より、細い声でいいのでしっかり
声帯振動をさせる練習をすることから始めましょう。

★声帯の閉鎖とは……
ストローをつぶして息を吹くと音が鳴りますよね。
つぶれた部分が擦れ合って音が鳴るのですが、声帯の原音も同じで声門の閉じが悪いと原音が作られないんです。

息もれしてまうということは、声帯の閉鎖が足りないということで、声の元になる原音が鳴ってないということで そのままやっても効果が出ないのです。

舌骨を下げる



舌骨を下げることができるようになると、いいことがたくさんあります。

◆地声から裏声に移るときにひっくり返らなくなり、スムーズに声を変えることができるようになります!

◆舌骨が下がる=喉が開いている感覚になるので、とても喉が楽に感じられます。

◆咽頭共鳴という、深みのある響きや太い響きのある音色の声を出すことができるようになります。

◆声が鼻にかかりにくくなる

舌骨を下げるトレーニング

トレーニングの方法は、先ほどの喉仏を下げるトレーニングと同じようなやり方です。

1.ストローを吸うように息を吸う
(この時に喉仏と、あごの間にある舌骨を触ります。)

2.舌骨が下がっているのを確認出来たら、その位置のまま息を吐きます。

3.舌骨が上がらないままキープできたら、ハミングで5度発声を出して、だんだん音程を上げていきます。


4.裏声の音域にはいる時にも、そのままの舌骨の位置をキープしてください。

5.地声→裏声→地声と、1オクターブで行ったり来たりする練習をします。
  舌骨の位置がキープされていれば、ひっくり返るのではなく自然に移行することができます。

高音では、喉仏を下げる筋肉を使いながら、互いに引っ張り合うような感じで喉仏を上げるも同時に使うと、地声感の強い高音が出せるようになります!!
それについてはまた次の機会で説明しますね!

裏声がかすれて上手く出に場合は、先に裏声強化トレーニングを練習する必要がありそうです。
→裏声トレーニングについてのページはこちら


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