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「ボイストレーナーになったきっかけ」について

2015年08月12日(水)3:10 PM

こんにちは!代表の浅井です。
今回は、私がボイストレーナーになったきっかけについて、お話させていただきたいと思います。

私は音楽大学の声楽科出身です。幼い頃からピアノを習っていてそのままの流れで音楽音大に入ったんだろうと思われがちですが、全くそうではありません(笑)
運動もダメ、勉強もあまり出来なかったどんくさいタイプでした。

中学は私立に上がって、合唱や独唱をやる音楽部という部活に入りました。
そこで、初めてちゃんと音楽を学ぶことになりました。
人数は10人も満たないくらいの部活でしたが、アットホームな感じで先生が音譜の読み方から丁寧に教えてくださいました。
当時から負けず嫌いでしたが、最初は声が全然でなくて、一人ずつ歌うときに裏声がひっくり返り、すごくうっすーい声になっていたのがとても恥ずかしかったです。
でも、沢山練習して、中3までにはビブラートもできるまでになりました。
何も取り柄がないと思っていた自分が、音楽を始めたことで、自信が持てるようになりました。

高校で進路を決める時には、「音楽をそのまま続けたい」。
でも「人の役に立てる仕事をしたい」と思っていました。
そこで、「音楽で人の役に立てる仕事」は何ができるかを考えました。
「自分は歌を通じて変わった。
歌うことで辛い気持ちも気持ちも救われたこともあった。
音楽の素晴らしさを人に伝えていくことで、みんなの役に立てるのではないか」
と思いました。

「そこで将来は音楽を教える仕事をしよう」と決め、音楽大学進学を決めました。
自分の教室を開くまでに、一般企業の営業職や、今では2,000人の生徒を抱える人気ボーカルスクールのオープニングスタッフをしました。

今、教室には、歌うことにコンプレックスがあってカラオケに行くことを避けてきた方や、全然声が出なくて歌うのが辛いという方も、いらっしゃいます。

「どなたにも分かるような説明」をできるようにアドバイスしていくのは、実は大変なことです。一人一人の生徒さんと向き合い、「この方にはどんな練習をしたら効果的か」を、ボイストレーナーになってから10年間、ずっと考えてきました。
皆さんがもっともっと音楽を楽しめるよう、私も頑張っていきたいです!

 



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