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高音域を伸ばすのに必要なこと。喉仏の下げすぎに注意!

2016年12月08日(木)10:32 PM

アンピアノボーカル教室代表浅井の浅井です。
みなさんは裏声でどの音の高さまで出すことができますか?

うちの教室の生徒さんは、男性で1、2年通っていただくと、どんなに地声が低い方でも真ん中のソより1オクターブ上のファ(F5)までは出るようになっています。

女性の場合は、真ん中のドより2オクターブ上のド(C6)までは出せています。
40歳くらいまでの方ですと、真ん中のファの2オクターブ上のミかファ(E6かF6)までいけます。


「地声の響きで高い声を出したい」「ミックスボイスで高い声を出したい」という方には、裏声でそれくらいの高さまで出すトレーニングができていると、声の自由度が増してきます。

では、どうやったら高音域を伸ばすことができるのでしょうか?
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よく、いい声で歌おうとして、「喉を下げるようにしながら歌っている」という方が結構いらっしゃいます。

喉仏を下げると、舌も一緒にさがりやすくなり、喉の共鳴(ひびく)スペースが広がり、太い声になります。
結果、大きい声になるので歌っていると、たとえ苦しくても安心感が持てます。

ただ、そればかりに気を取られていると、高い声が出にくい、もしくは出ても太いオペラっぽい声になります。
喉仏下げる練習だけでは、「高い音も地声で出したい」「ミックスボイスで出したい」という希望は叶えられません。
むしろ上げる練習も、必要です。

舌を下げる練習はそれが全くできない方にとっては、まず喉仏ごと下げる練習も必要になりますが、舌下げをマスターした方は、是非次のステップへ進みましょう!

それは、
「舌を下げるけど、喉仏は下げない」
です。

喉仏を下げることを大切にしてきた方は、なにそれ?
と思いわれるかも知れませんが、これが喉の脱力にも結構いいんです。
そして、舌下げができるようになった方は、必ずできるようになりますよ!

いきなりできるようになるのは大変難しいので、まずは以下の2点を練習してみてください。
・「喉仏を動かさないようにしながら、息を吸う」
・「喉仏を動かさないようにしながら、口を開ける」

この2つの練習からやってみてください。


喉仏の位置を一定に保つことができれば、今まで感じていた喉の苦しさや、緊張感も消えてリラックスした感覚になると思います。

そうすれば、「舌を下げるけど、喉仏を下げない」も、だんだんとできるようになってきます。
そのテクニックを習得すると、高い音を出すときに、ラク~に自由に出せるようになるんです!

これができた方の更にその次のステップ「喉仏を上げる練習」は、また次の機会にご説明しますね。

どうしてもよく分からないという方は、体験レッスンでお教えしますので一度受けにいらしてください!


みなさんが歌うことにストレスを感じなく、自由に楽しく歌えるようになりますように…

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