1.音楽スクール業界初の舌骨発声ボイストレーナー

他のスクールには無い指導方法

『ボイストレーナーとなって15年もの間、多くの生徒さんの悩みと向き合ってきました。
発声に関して、以下のような3つの悩みがあります。

 

①音域・声量などの発声の技術的な悩み

「高い声が出ない」「低音が出ない」「息が続かない」「声がひっくり返る」

 

②身体的な悩み

「喉が詰まる」「歌うと声がかれる」

 

③音色の悩み

「声が響かない」「声が平べったい、声が硬い」「声がキンキンする」「声が鼻にかかる」「パワフルな声が出せない」「きれいな声が出せない」

 

数々の問題を解決していくための研究を重ねた結果、性別問わずどの年齢に限らず、どんなジャンルでも通じるトレーニングの方法として、舌骨発声ボイストレーニングを作り出しました。

 

『舌骨発声ボイストレーナー』浅井のぞみの詳細プロフィールについてはこちら

2.舌骨発声ボイストレーナーは、具体的にどのような指導を行うのか?

実際に生徒さんの喉を触りながら、声の出し方を確認する。癖の強いひとにとっても、改善しやすい方法。

同じ指導を受けても「それができる人・できない人」がいるのには、「人によって身体つきが違う」ことが上げられます。

センスとか才能のせいではなく、自分の身体つきに合った声の出し方が出来ていないことが原因です。


自分の身体に合っていないボイストレーニングを受けた場合は、それが逆効果になり、いくら練習してもよくわからない、声が改善されないということになり、歌はだめだと自信をなくしてしまいますよね。

実は、人によって、喉仏が手前にあったり、奥に入り込んでいたり、舌骨の位置が高かったり、低かったり、喉の筋肉が硬い・軟らかいというのも人によって違います。

舌骨発声ボイストレーニングでは、解剖学的な視点から、生徒さんの喉の筋肉の硬さや動きなどをチェックし、その方に合ったボイストレーニングをします。

最初は難しいかも知れませんが、段々と自分の声の出し方の特徴、喉の特徴がわかってきて、生徒さん自身でも喉の動きを確認しながら声を出すことができるようになります。

声の癖の強い方でもわかりやすく、効率よく改善しやすい方法です。

・舌骨発声ボイストレーニングの内容とは?

どんな方でも、楽に声を出せるようになるためには、まず「喉を開く」という感覚を覚えることが最も大切です。

では、どうやったら覚えられるのでしょうか?

人は、どんな時に喉が開いたと思えるかというと、「舌骨が下がり、喉頭蓋が起きた状態」です。
これは、大きい口を開けても、あくびをしてもその感覚を得ることは難しいです。

そこで生み出したのが、「喉を触りながら自分の声をコントロールする」という、当スクール独自の練習方法です。

声を出すときに、舌骨や喉の筋肉を手で触って確認していきます。

思うように声が出ない場合には、ある筋肉に過剰な負荷がかかっている場合がありますので、その筋肉を緩めながら声を出す練習をします。

・従来のボイストレーニングとの違い

一般的なボイストレーニングのレッスンでは、余計な力みで苦しそうに歌っている時に、「力まないで。リラックスして」と言われます。

でも、どうやったら力が抜けるのかわからない。

ボイストレーナーの手本の声を真似して出そうとしても、どうやったらその声になるのかわからない。

力んでしまう声と、力んでない声の聞こえ方の違いも、イマイチわからない。

 

舌骨発声ボイストレーニングでは、

「舌骨下がっているか確かめて。あと、喉のここの筋肉硬くなってない?ここの筋肉が硬くならないように声を出してみよう」

と言って、生徒さんに自分の喉を触ってもらいます。
そうすると、「自分の筋肉が硬くなった=こういう時に力みの声になる」と、自分の触った感覚で判断できるようになります。

 

高音が出ないと悩んでいる方は、喉仏や舌骨が奥に入り込んでしまっていることが多いので、講師が触って判断します。

奥に入り込む原因は、肩こりや姿勢の崩れで、舌骨や喉仏を支える筋肉が硬くなっているためです。

そのような方には、講師がマッサージをしたり、ストレッチ方法を教えたりして、その筋肉を緩めることから始めます。

筋肉が硬いまま声を出すよりも、その方が練習効率も上がり、喉の感覚も掴みやすくなります。

 

身体のつくりに合ったトレーニングになるので、音域を今より1オクターブ伸ばすことも可能になります。

 

3.なぜ歌う上で、舌骨の動きが大切なのか?

舌骨をうまく動かせていないと、どうなるのか?

舌骨を下げるトレーニングをしていないと、声を出す時に舌骨が上に上がってしまいます。

そうすると気道や共鳴腔が狭くなり、喉が詰まった感じがしたり、声が細くなったります。

 

そんな状況では大きい声が出にくいので、無理をして声帯に負担をかける結果になります。

そして、声帯が緊張状態にあると、音程、声量、音色の調節がしづらくなります。

 

舌骨を下げると、喉頭蓋という蓋が開くので、喉が開いたという感覚になり、声が出しやすくなります。

結果、声帯や喉の筋肉も自由に動き、音量、声量、音色の調整がしやすくなります。

 

声がひっくり返る場合も、舌骨が上がってしまうことが原因としてあり、舌骨の位置を安定させること、3オクターブの音域、低音から高音まで同じ声量で出すことが可能になります。

 

 

舌骨を意識することで、喉の負担を減らし、美しい声が出せる

実際に、声を出しながら、喉仏、顎の下、喉仏の横、喉仏の下などを触ってみてください。
高い声、低い声、裏声、地声と色々な声を変化させてみてください。

声を変化させると、喉仏周りの首の筋肉が動いているのが分かると思います。

 

このように、喉周りの筋肉を使って、声の音程・音色を調整をしています。

呼吸ももちろん大事ですが、あくまで「声のエネルギー源」であって、声の音程・音色を調節することはできません。

 

舌骨発声ボイストレーニングによって、舌骨をはじめとする声に必要な喉の筋肉を自分で操作して、出したい音程・出したい音色を出せるようになります。

そして、
豊かな響きのある、喉の負担のかからない出し方になります。

 

自分の思い通りに歌えるようになる

「この声を出したいから、喉のここを動かす」

舌骨発声ボイストレーニングを受けていくと、自分の声を自分の喉でコントロールしている感覚になります。

太い声・細い声・きれいな声・パワフルな声と、自分の声に様々な変化をつけられるようになり、声を出すのが面白くなってくるでしょう。

今まで出なかった音域や、新しいジャンルの曲も挑戦できるようになり、歌の楽しみが今よりもどんどん広がります。

 

これまで舌骨について、数々の研究や分析を行っている

私が声楽を学んでいた頃は、腹式呼吸と鼻腔、軟口蓋で声を響かせるものだと思い、先生の声色を真似して歌っていました。

声楽ではそれでも上手く歌うことができましたが、同じ歌い方ではポップスは歌えないという壁にぶち当たりました。

 

私は、自分の目標とする「何でも教えられるボイストレーナー、誰にも教えられるボイストレーナー」になるために、ボイストレーナーとして指導に当たりながらも、POPS、洋楽と様々なジャンルの先生のもとへ通って、あらゆる方向からの指導を受けました。

 

最終的にたどり着いたのは、解剖学的な観点から「人間の体の構造に合わせて声を出す」こと。

声の出る仕組みに乗っ取って、その人の体に合ったボイストレーニングをすることです。

 

そして、どの生徒さんにも共通して舌骨をコントロールすることが、発声の数々の問題解決の糸口になることがわかりました。

4.舌骨発声ボイストレーナーが、レッスンする上で意識していること

そのひとの持っている声の「一番いい響き」を出せるように導く

響きのある声は、誰が聞いても心地よく感じる、「もっと聴いていたい」と思われる声です。

それは、歌っている本人も喉が楽で、気持ちよさを感じます。

 

人の身体には、声を響かせられる共鳴腔と呼ばれるスペースがあり、舌骨発声ボイストレーニングでそこをうまく使えるようになれば、「その人ならではの声の響き」が出てきます。

 

自分の声が好きになれないという方でも、自分の声の中の一番いい響きに出会えれば、自分の声の良さを発見することができ、自信に変わってくると思います。

 

小手先のテクニックではなく、基礎を大切にする

曲の練習に入ると、抑揚のつけ方や表現方法、テンポ感など、歌い方を指導していきますが、ある程度の声のコントロールができるようになっていないと、指示されたように歌うのは難しいです。

いい声の響きが崩れないようしながら、抑揚や表現をつけていくという考えで、曲の練習に取り組みます。

また、曲になると、歌詞を発音するので舌骨が動いてしまいます。

歌詞を発音しても舌骨の位置が安定したままでいられるように、舌や顎の動かし方を調整します。

 

音楽との向き合い方についても、じっくり話し合う

好きな曲を自由に歌えるようになる。

自分にとって一番いい響きの声を出す。

 

この二つをテーマとしてレッスンを行っていきますが、レッスンに通うペースや練習できる環境、目的も人それぞれです。

 

その生徒さんが長く歌を楽しめるように、どのような姿勢で音楽の練習に取り組んでいくといいか、どんな練習の仕方がいいかなど、一緒に考えながら進めていきます。

ステージに立つと、緊張してしまう、自信がないなど、メンタル的な面で思うように力が発揮できないという方とも、どのようなマインドで臨んだらいいか話し合います。

 

歌に関することなら、どんなことでもご相談ください。

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