こんにちは、アンヴォーカルピアノスクール代表の浅井です。

今回は、「歌に全く自信がない」「歌なんか無理」と思っている方に対して、アンヴォーカルピアノスクールではどんなお手伝いができるかについてお話ししたいと思います。


まず、お伝えしたいのは、「どなたでも歌を歌っていい、どなたでもレッスンを受けてもいい」ということです!

当スクールには、生徒さんでも様々なタイプの方がいますが、皆さんに共通するのは「自分が変わりたい」「もっと歌を楽しみたい」という気持ちをお持ちです。

「歌が苦手でカラオケで一度も歌ったことのない」という生徒さん。
「カラオケは好きだけど、声が上手く出せない」という生徒さん。

「高いキーの曲も歌いたいけど、高音が出ない」という生徒さん。
「プロ活動をしているけど、自分の歌に自信が持てない」という生徒さん。

一般的には、ボイストレーニングは、上手い人が習いに来るものというイメージを持っている方が多いようですね。

でも、全くそんなことはなくて、みなさん悩みもそれぞれあります。
人には上手いといわれるような方でも、「なりたい自分になれていない」と思って学びに来られています。

最初は、歌を歌うことに恥ずかしさや抵抗感がある方でも、レッスンを重ねていくうちに、「自分が変わっていくこと」や「できなかったことができるようになる楽しさ」を感じられるようになっています。


私は歌に苦労したボイストレーナー

私の自己紹介を兼ねてお話しをさせていただきますと、中学生の時から歌を始めて、現在40歳です。
ボイストレーナーになってから15年ほど経ちます。

「自分の歌にどれほど自信があるか?」というと、実はそれほど自信がありません。

でも、その「自信の無さ」こそが、私が今でもレッスンに通ったり、解剖学の勉強をしたり、発声のセミナーに行ったり、勉強をし続けていられる原動力だと思っています。

もし途中で自分の歌に満足をしてしまったら、自分の型にはまった発声法しかやらないし、知識や技術を広げることはストップしてしまったと思います。


約20年間、声楽(クラシック)のレッスンを受けたのち、洋楽のポップスやR&Bのレッスンを受け始めました。

現在は、50名の生徒さんのレッスンをしていますが、「こんな人にはこういう発声のレッスンをした方がいいな」と、ある程度はっきりわかるようになったのはここ数年。

「あ、この方法いいな」とか「こうやったらもっと効率よく声が出るんじゃないか」と、常に新しい情報を入れながら、その人に合った歌い方、声の出し方を追求しています。


私がクラシックを中心に勉強していた時は、とにかく「先生に言われたことをこなすだけで精一杯」で、自分の思い通りに歌えたという実感はあまりありませんでした。

洋楽の方へ切り替えたきっかけは、8年前ミュージカル俳優の友人とライブを企画した時に、ミュージカルを歌っている友人の方が歌えるジャンルの幅が広いと感じたからでした。

友人には、ポップスも洋楽もクラシックも歌える、声の幅がある。

私はクラシックしか歌えない。

レッスンを20年近く受けてきたのに、何だったんだろう・・・

私は、ボイストレーナーとして「ジャンルにこだわらず、どんな人にも教えられるようになること」を目標を持ち続けていました。

クラシックだけの知識では限界だ。

ボイストレーナーとしてどんな人にも指導ができるようになるためには、クラシック以外の曲も本気になって勉強することが必要だと感じました。


それからポップスのレッスンに通い、ポップスの声の出し方を一から学びました。

喉の筋肉を鍛えること

声楽のレッスンでは、昔から続いている「喉を使っちゃいけない」「喉は開いてるだけで意識をするな」「響きで声を出すんだ」と言う抽象的な言い方が一般的です。

また、「先生の声を聴いた通りに真似ていく」という形の教え方が多いです。

ポップスや洋楽のレッスンでは、クラシックにはない「発声に対しての新しい考え方」や、「解剖学的な理論」を学ぶことができました。

「発声時の声帯の動き方」、「喉の筋肉のどの部分を使うと、こんな音色になる」という理論の指導も受け、声を出すときの身体の内部の動きを知ることができました。

そして、私がクラシックしか歌えなかった理由は、喉にある筋肉の一部しか使われていなかったということがわかりました。

自分の喉の筋肉の弱い部分を強化し、筋肉の偏りをなくすトレーニングをしていくことで、ポップスやミュージカルの曲も歌えるようになりましたし、クラシックのも以前より歌いやすくなりました。

世の中の『声が出ない、歌えない』という人は、みんな喉の筋肉のほんのわずかしか使えていないことが原因。

「人によって、喉の強い筋肉・弱い筋肉が違う。体のつくりも人それぞれ違う。
その人の身体に合わせてボイストレーニングをしていけば、誰でも歌が歌えるようになる!
そして、舌骨・喉の筋肉は手で触れることができる。
触りながら声を出せば、だれでもボイストレーニングが簡単にできる!」

このような道のりをたどって、舌骨発声ボイストレーニングができました。

→舌骨発声ボイストレーニングについてはこちら


まず声を出そう!

もし、どうしても歌を歌うことに抵抗感があるとしたら、声を出すことに慣れるまで曲は歌わないということもできます!

「全然声が出ない」
「音程が取れない」
「歌なんて歌ったことがない」
そんな方でも大丈夫です!

レッスンでは、自分の喉を触りながら、筋肉が動くのを確かめて声を出していきます。

「この筋肉を動かすと、こんな音色が出る」
「この筋肉を動かすと、声が高くなる」
というように、スポーツジムのトレーニングマシンをやる感覚で、筋肉がついていくと徐々に自分の声が変わることを実感できるのです。

初心者の方には、まずは音程を取ることは後回しにして、出しやすい声の高さで、自分の喉の筋肉を動かしていく練習から始めます。


喉の筋肉がちょっとずつ動くようになると、自然と音程も取れるようになりますし、声量がビックリするほど大きくなってきます。
なので、音程が取れないことも、全く高い声が出ないことも問題ありません!

レッスンを続けていくと、
「今までこんな声出したことない!」
「こんな高い声が出るなんて信じられない!」
「自分の声が響いて気持ちいい!」
と、自分の声が変わっていく喜びが感じられ、歌うことに抵抗感がなくなっていく方が多いです。

曲を歌うのは、ある程度声が出るようになった時点で歌いますので、ご安心ください。

声が出れば、気持ちよく歌える

大きい声、音域が広がってきたら、あなたの好きな歌を選んで歌いましょう!

「こんな歌歌ってみたい」
「自分に歌えるか不安」
「上手く歌えるだろうか」

自分の歌に苦労したボイストレーナーだからこそ、そんな気持ちもよくわかるので、あなたの気持ちをお話しください。

「どうしたら歌えるようになるか」
「どんな練習が必要か」
「どんな曲が歌いやすいか」
など、具体的に解決方法をご提案しますので、その通りにやっていただければ大丈夫です。

上手く歌えない原因は、その人の生まれ持ったセンスや持っている声ではなく、声の出し方を知らなかっただけなのです。

歌によって毎日が楽しくなる!

自分の気持ちと重なる部分がある曲に、共感したり、口ずさんだりしたくなりますね。

たった1曲の中にも、
・悲しい
・切ない
・嬉しい
・楽しい
・前向きな気持ち

など、感情の変化があります。

自分の中にある「悲しい・切ない・嬉しい」などの気持ちと、曲の中で通じる部分を見つけていくと、自分の心の中にある色々な感情に出会えるかもしれません。

みなさんは、毎日の生活に追われていると、自分の感情を出すことが少ないのではないでしょうか?

自分の感情に目を向けないようにして、無心に仕事をこなしていく。
自分の感情より、自分の子どもの気持ちを優先させていく。

そんな風に生活されている方も、多いのではないでしょうか?

そうすると、時々、自分のやりたいことがわからなくなってしまったり、何かわからないけどイライラしたり、不安になってしまったりすることもあるかもしれません。

そうすると、何か一生懸命やってもやっても満たされない。

本当は、もっと自分のことを大切にしたい。

心の中では、そんな風に考えているかもしれません。

歌を歌うことは、自分の感情に耳を傾けることに繋がります。

誰のためでもなく、自分のために声を磨き、歌を通して自分の感情に触れる。

ノリノリの元気な曲を歌って、「無邪気に楽しみたい」という自分の気持ちを歌で表してみる。


歌を歌うことが、自分への癒しになったり、素直な気持ちを発見するきっかけになるかも知れません。


いつも頑張ってるんだから、自分の楽しみのための時間を作ってもいいじゃない!?

みなさんにとって『歌を歌って楽しい気分になることが、自分へのご褒美♪』になったらいいなと思っています。

歌のレッスンが終わって、身体がポカポカ温かくなったり、心がすっきりできたらいいですね。

ですから、歌に自信がないという方でも大歓迎です!!
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