発声改善専門コース

こんな悩みはありませんか?

■音域が狭く、高音が出ない。
■声が小さく響かない。
■声が嗄(か)れたり、喉を痛めやすい。
■ボイストレーニングを受けていたが、なかなか改善されない。
■発声障害を抱えている。

正しい発声とは?

みなさんは、 「正しい発声」をどのようにイメージしていますか?

アンヴォ―カル・ピアノスクールでは、「正しい発声」をこのように考えています。

  • 低音から高音まで3オクターブが出せる声
  • 大きい声を出しても、喉が苦しくならない声
  • 音程が取りやすい声
  • 音の強弱が自在につけられる声
  • 遠くまでよく響く声
  • 歌いたい曲が歌える声

せっかくボイストレーニングを受けるのでしたら、これらが叶えられなくては意味がありませんよね。

けれども、正しい発声が身につくためには、単に発声練習を繰り返し行えば見につくわけではありません。

アンヴォ―カル・ピアノスクールでは、16年の指導実績があり、500名以上の生徒さんの声と向き合ってきました。

声は、一人一人の骨格や喉の筋肉の硬さ、舌や顎の状態など、その人の持つ身体のクセが大きく影響します。

そのため、レッスンではまず以下のことを徹底して行っていきます。

喉の力みや詰まりの原因となる、『身体のクセ』を取り除いていくこと。

そして、声に関わる筋肉で、その方が弱い筋肉を強化していくこと。


そういった一人の身体や声質に合わせた、発声練習を組み立てていきます。

一見難しそうに感じるかもしれませんが、ご安心下さい。

生徒さんは、ボイストレーナーに言われるままに、どんどん声を出していくだけです。

そうやってトレーニングを続けているうちに、ミックスボイスやベルティングボイスなども自在に出せるようになり、今まで出せなかった声量や音域を超えていくことができます。


今までのボイトレで上手くいかなかった方、自分は声が悪いからと諦めていた方も、どうぞ当スクールのレッスンを受けてみて下さい。

どんなお悩みも真摯に対応いたしますので、お気軽に体験レッスンのお申込みお待ちしております。

声が出しづらさの原因となる『顎や喉のコリ』を取り除く

声が出しにくいのは、喉にある声帯がうまく働かないことが原因です。

しかし、それは声帯そのものの問題よりも、喉につながっている筋肉が硬くなってしまっていて、声帯の動きを妨げていることがほとんどなのです。

首の前側には、声を出すことに関わる筋肉がたくさんあります。

レッスンでは、まず喉の筋肉の硬さをチェックし、マッサージをさせていただきます。

また、顎関節や顔の歪みや、舌の硬さが声の出しにくさの原因となっている場合もあります。

発声練習以前に、声の妨げになってる部分をゆるめていくだけで、声の出しやすさを実感していただけくことができます。

 

どんなトレーニングをするべきなのか?

1.呼吸法

大きい声を出すには「腹式呼吸」がよいと言われますが、お腹にばかり意識がいってしまうのも、実はよくないのです。

沢山の空気を肺に取り込むには、肋骨を広げることも大事です。

腹筋だけでなく、背筋や脇腹も使うことで、大きい声が出せるようになってきます。

2.声帯のコントロールで、声に安定感が生まれる

もしあなたが「息が続かない」「声が小さい」「音程が合わない」などの問題を抱えているとしたら、声帯がうまく閉じられていないからかもしれません。

声帯を閉じる感覚をつかむ発声練習
をすることで、通る声になり、音程も安定しやすくなります。

3.高音には、「喉を開く」という感覚が重要

高音を出した時に、喉が詰まって苦しい思いをしてはいませんか?

下あごと喉仏の間に舌骨と言う骨があります。

舌骨を下げられると、喉が詰まらずに高音が出せることが出せるようになります。

舌骨を触りながら発声練習をすることで、「喉を開く感覚」が分かりやすくなります。

それを、当スクールでは「舌骨発声ボイストレーニング」と呼んでいます。

☞「舌骨発声ボイストレーニング」ついて、詳しくはこちら

 

4.声の音色を変化させる

明るい声、柔らかい声、強い声、太い声など、声を色んな音色に変化させるには、どうしたらいいでしょうか?

喉仏の周りに、声を変化させるための沢山の筋肉があります。

その筋肉の一つ一つを、出したい声に合わせて強くした緩めたりすると、音色が変化させることができます。

舌のトレーニングで、歌いやすさや高音が変わる

発声練習ではいい声が出せても、歌詞をつけて歌うと、喉が詰まったり、声の響きが悪くなってしまう。

そんな問題を抱えている方は、実はとても多いです。

それは、発音をコントロールするために、舌が正しく動いていないためです。

アンヴォ―カル・ピアノスクールのトレーニングは、発声方法を学ぶことはもちろんのこと、発音のトレーニングも同時に行います。

歌が自由に歌えるためには、舌のコントロールを覚えていくことも欠かせません。

また、高音を出すときには、「軟口蓋を上げることが大事」とよく言われます。

それが上手くできない方は、舌を上げる筋力をつけることで上がりやすくなるので、高音の出しやすさが明らかに変わります。

何のためにボイトレを学ぶのか?

ボイストレーニングの目的は、自分の歌いたいように歌える声を出せるようにすること

それと、自分の気持ちを自由に表現できる声を出せるようにすることだと、考えております。

あなたのその声の音色は、世界であなたにしか出せないかけがえのないものです。

自分の声にコンプレックスがある方でも、自分の声の素晴らしさを感じながら、自由に歌えるようになることを目指していきたいと考えています。

ボイトレを学ぼうか迷われている方へ

これまで音楽を習ったことがない方も、もちろん大歓迎です!

「自分が行っていいのかな?」と不安に思わないでください!

自信がない方でも、今やれることを一つ一つ練習していけば、必ず変わっていくことができます。

どなたでもボイトレで声が変わる可能性を持っています。
「どんな風に変わっていくんだろう」と楽しみに来てください!

「通らない声を通るようにしたい」「きれいな声にしたい」「パワフルな声で歌いたい」「あのアーティストのように歌いたい」
など、みなさんが思っていることを実現させるためには、早くレッスンを始めることです!

レッスン料金

■体験レッスン 30分2,000円

入会金10,000円(体験レッスン後1週間以内にご入会で50%OFF)


※レッスンの振替は、レッスン日前日の23時59分まででの受付となります。それ以降は消化扱いとさせていただきます。
※単発料金はお問い合わせください。

 


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